初めての寄席

初めての寄席

新宿の末廣亭に行ってきました。
新宿にはたまに買い物に来ますが、こんな素敵な建物があるとは知らず、ついたそばから写真を撮りまくり、
なかなか来ない友達を待てずに小さな窓口でチケットを購入しました。
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入り口の張り紙に、おじさんがマーカーで何かを記入していました。

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お目当ての一之輔さんが代演…代演の数すごい…ase_ase
でもこういうことがあるのは知っていたのですぐに気を取り直しました。

私の落語デビューは今年の夏、一之輔さんの池上本門寺落語でした。
それから社長木下からチケットをもらって落語を聴くようになり、自分もやってみたいなと思って、11月に豊島公会堂で猫の小咄を披露しました。友達はそこで会った人で、落語がとっても上手です。

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風情のあるパンフレットをもらってわくわくの入場。
まだまばらでしたが小学生からお年寄りまで、年齢層さまざまなお客さんが来ていました。

若い女の人が口に咥えた棒の先に茶碗を立てていく五階茶碗では「おぉ」という感嘆の声がひっきりなし、
テレビで見たことのあるハンカチがどんどん出てくる手品も
生で見るとやっぱりタネがわからないので楽しい。

落語はコンパクトな会場のせいか、親戚のおもしろいおじさんがしゃべっているような気になって、
すごくリラックスして聴いていました。
落語に漫才にピアニカ漫談に奇術、曲芸と飽きることなく様々な芸が見られて楽しい時間でしたoowarai

昼の部は4時半頃に終了し、外に出るとぼんぼりに明かりがついていてまたいい感じ。

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今度は一日中いようかな、と思う居心地のいい場所でした。

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(サ)te

絵本展とかき氷

暑いですねase_ase
板橋区立美術館で毎年この時期にやっている「ボローニャ絵本原画展」に行ってきました。
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入ってすぐの階段にはいつも絵本の絵が貼付けられていて、楽しい気分になります。

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会場はそんなに広くないですが、かわいいのやおしゃれなのや不思議なのやダイナミックなのや、
ポストカードにして飾りくなる素敵な絵がたくさんあります。
選考の様子と受賞者インタビューのビデオが見られる窓辺は、木漏れ日がゆらゆらしていてお気に入りですkihon

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地下には
海外の絵本などが買えるショップがでています。
赤セロハンの眼鏡をかけると見え方の変わる楽しい絵本があったのですが、
輸入の絵本は4000円くらいするので買わず…

帰ったら家の中が蒸し暑かったので、近所のくずもち屋さんが始めたかき氷を食べにいきました。
前々からお店の張り紙をみて、プラム(果肉入り)のかき氷が気になっていたんです。
お店の人が堅い氷と格闘している間、近くにあった看板を見ると
「今日、今年一番かき氷が売れた」と書かれていました。

すすめられた外のベンチに腰掛けて、風鈴の音をききながら、川の向こうの公園では蝉が鳴き、足は蚊に刺され、
夏だなあとしみじみしながら甘酸っぱいかき氷をほおばりました。

(サ)te

同い年の雑誌

先週ですが、半年ぶりくらいに美容室に行きました。
バサバサしてきたからいかなきゃと思いつつも、生活に支障がないので、ついほったらかしてしまいます…
施術中に『FIGARO japan』を読んでいたら、ちょうどその日、表参道ヒルズで
『FIGARO japan』創刊25周年イベントをやるという告知を発見。
1990年創刊らしく、自分と同い年なので行ってみることにしました。

春休みで余計混んでいる表参道を歩いていくと、
それほど広くない会場で、スープやお花、外国で買い付けてきた雑貨などが売られていました。

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ひととおり見て、最後に連載している占い師さんに星占いカードをもらいました。
その裏面に書かれていた雑誌へのお祝いメッセージが他人ごととは思えなかったのでご紹介します。

「25歳から30歳までの5年間は、子ども時代と若手時代を完了させるタイミングです」

子どもという感覚は無いけれど、外に出るとまだ若いねと言われる25歳。
今は何か作るときに参考資料を見たり、インプットに結構時間がかかるけど、
若手と呼ばれなくなるころには、自分の経験や頭の中から質の高いアウトプットをどんどん出していけるよう頑張ります。

(サ)te

東京都現代美術館の「ガブリエル・オロスコ展」と「未見の星座」を見に行ってきました。

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これはオロスコの写真です。
何気ない日常からみつけた、はっとするような風景や、ちょっと手を加えたものを撮っています。
例えばピアノに吹きかけた息を撮った「ピアノ上の息」など、
タイトルと合わせて見ると、着眼点が分かってさらに面白いです。
生まれたてのピンクの小鳥が巣で鳴いている写真に、

「ビッグバン」というタイトルが付いているのが好きでした。

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これは国内外いろいろな所から集めた土で描いた泥絵です。

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部屋中に小さな動物や植物がみっちり描かれていて、じっくり見ていたくなります。
会期中に随時公開制作をするそうです。

他には、色とりどりのリボンに川の夕景を投影させた「Dress」という作品が素敵でした。
暗い部屋の中、水が揺れるリズムでリボンがキラキラしているんです。
これは癒されたいときにおすすすめですkihon

(サ)te

オトナのたしなみ、初体験

世間はクリスマス・イブですね。

世界中のサンタさんが、今日は大忙し。
やっぱり今年のプレゼントといえば妖怪ウォッチなのでしょうか。
ヨーデル、ヨーデル。
もしかして、朝起きて枕元にプレゼントがあるのも、妖怪のせい?

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そんな私は妖怪…ではなくキノピーinteriから、
歌舞伎のチケットをもらったので、
昨晩、人生初!歌舞伎を観劇してきました。

なんだか優雅だぞ。オトナの感じがするぞ。
でも、歌舞伎座って銀座にあるんだったよね…?
そういえば着物とか持って無いけど何着て行けば良いの? 
古文は苦手じゃなかったけど、でもストーリーついていけるかな?

遠足の前日みたいに、とにかくそわそわ。

もらったチケットは、歌舞伎初心者にはあまりにも豪華過ぎる1階1列目。
普通の洋服だけど、ちょびっとだけおめかし。
素人でも楽しめる秘密道具「イヤホンガイド」も借りたし、
よしよし、準備万端。

萌葱色と柿色と黒の幕が開いて、お芝居のはじまりはじまり。

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私が観劇したのは「雷神不動北山櫻」という
日本中で雨が降らなくなって、雨乞いをしてみたり、
元凶となっている悪者をやっつけたり、封印を解いたり、、、
といった勧善懲悪なお話。
(秘密道具「イヤホンガイド」のおかげで、ストーリーについていけました。)

登場人物の腹の内に隠された思惑で物語がどんどん進んでいくのだけれど、
それがきちんとした説明なしでもある程度わかってしまうのは、
「本音」と「建前」を使い分ける日本人ならではの感覚なのかな?と思いました。

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ストーリーもわかりやすくてとても面白かったのですが、
やはり見所としては役者さんがとても豪華なのでした。
ミーハーなので、知っている人が出てくると、テンション上がってしまいますよねー。

幕が開けて目の前には片岡愛之助さん。おぉー。
あ!中村獅童さんも出てきた。
おふたりとも気迫がすごい。舞台に立つと、一気に空気が変わる。

わわ!尾上松也さんも出てる!
う…うるわしい…!美男子ってこういうことか、と。

坂東玉三郎さんも出てきたー!
ただただ、妖艶。
花道からだいぶ離れた席だったのだけれど、それでも視線の動きを感じる。

そしてこの演目で一人五役を演じるは、市川海老蔵さん。
もう、オーラが違う。
某海賊マンガで言うところの「覇気」ってやつでしょうか。
とにかく、素人でもわかるくらい、すごかった。

5役とも本当に同じ人が演じているの?と思うくらい個性が立っていて、
すっとぼけたスケベ陰陽師とか、女性に誘惑されてしまう上人を演じたかと思えば、
追いつめられた悪役として大立ち回りを披露したり、見栄を切ったり。

陳腐な表現だけど、とにかく、格好良かったのでした。

立ち回りも迫力満点。想像以上にアクロバットな要素があったことにびっくり。
衣装早変わりとか、舞台の仕掛けとかにも驚かされることばかり。
笑いどころもたくさんあって、なんというか茶目っ気を感じたのでした。

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約4時間半。
素人がまったく退屈することなく、むしろハマって帰ってきましたhoreta

オトナのたしなみ、初体験。
キノピーinteriチケットありがとうございました!

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te(シ)

デザイン展

先週の日曜は、六本木のミッドタウン内での開催されていた

DESIGNTIDE TOKYOというデザイン展に行ってきました!

個性的ですてきなインテリアや雑貨、アクセなど

欲しいものがいっぱいでした。。

レゴで作られたモアイとかもありましたte
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(せ)

ハナビ〜!

行ってまいりました、隅田川の花火大会te

今年はちょっとリッチに、クルージングしながらの鑑賞。

スカイツリーの隣に打ち上がる花火はとても美しかったです。

しかしいちばん満足したのは、船上のお料理!

カジュアルビュッフェスタイルだったのですが、

予想以上においしかった・・oowarai

そして気付けばもう8月ですね。

あっという間に夏も折り返しですね・・

とにかく、汗が・・ase_ase

熱中症や脱水症状には気をつけましょう!

小さな生存者

ヤフーニュースに金魚のニュースが出ていて、思わず見てしまいましたbikkuri

ニュージーランド地震で立ち入り禁止区区域になっていた場所から、
4ヶ月ぶりに2匹の金魚が救出されたそうです。
ご飯ももらえなくて、ろ過装置も動いてなかったのに、
水槽内の水草や藻を食べて生き延びてたそうです。
金魚はたくましいです。

金魚は胃がないので、1ヶ月何も食べなくても大丈夫らしいですが、
さすがに4ヶ月は驚きました。うちの食欲旺盛な金魚たちを見ると、
とても想像がつきません。

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救出された金魚たちは、新しい水槽で元気に泳ぎ回ってるそうです。
この金魚たちは長生きしそうです。

ついでに、金魚は生きている間はずっと成長し続けます。
長生きすればするだけ大きくっていくんです。
3cmぐらいだったうちの金魚たちも、2年で12cmまで成長しました!
どこまで成長するのか考えるとちょっと怖いですase_ase

(か)

シロクマの背中

先日、友達に会いに名古屋に行ってきました。
梅雨真っ只中だったのですが、名古屋に居た間は毎日晴れでしたsun
しかも、夜行バスで行って、友達の家に泊まったので激安旅行でした。

名古屋名物のおいしいものもたっくさん食べましたが、
一番良かったのは名古屋港水族館と東山動物園です!
週末に動物と魚に癒されてきました。

週末旅行にはまりそうですkihon

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左下の写真は子犬じゃないですよ。
クマですよー。

(か)

落語の日々

2月に入ってから、立川派の2人の落語会に相次いで行ってきました。

まず1日に行ったのが、『志の輔らくご in PARCO 2011』。

恒例となった立川志の輔師匠のパルコ劇場1ヶ月公演の千秋楽です。

今年の演目は、「だくだく」「ガラガラ」と、新作の「大河への道」。

「だくだく」は過去に何回か聴きましたし、

「ガラガラ」も以前にパルコで聴き、DVDも持っているのでなじみの演目です。

今年の圧巻は、なんと言っても「大河への道」。

長講70分強、枕も入れたら90分を越す大作でした。jim 内容は、日本で最初に全国の地図をつくった伊能忠敬の話。

なんでも志の輔さんが4年ぐらい前からずっと構想にあったものらしく、

3年目にしてようやくカタチになったものだそうです。

志の輔さんが伊能忠敬のことを話にしようと思ったのは、

千葉県佐原市の伊能忠敬記念館で、

彼がつくった地図と衛星から撮った画像が

わずかしかずれていないことに驚愕したからだということ。

実は僕も10年ぐらい前に同所を訪れて、その地図を見て同じように思い、

しかも、それが商人を引退した50歳を過ぎてからの仕事だったと知り、

さらに驚いたということもあったので

(しかも僕の住む深川にゆかりの深い人ということもあって)、

今回の話にはより共感と大きな感動を覚えました。kihon

それにしても、いつもながら長時間の話をだれることなく、

観客を惹き込んで聴かせてしまう志の輔さんの実力には感心します。

あともうひとつの落語会は、週末の5日に行った、

志の輔さんの弟弟子にあたる談春さんの独演会。

今回の相撲騒動に絡めて、

幕末に実在した横綱、阿武松に取材した一席「阿武松(おうのまつ)」と、

初午にちなんで、噺の中にちらっとそれが出てくる、

おなじみの「明烏(あけがらす)」の2席を披露してくれました。

「阿武松」の方は、談春さんとしては滅多にやらないものらしく、

「とちったらごめんなさい」と謙遜していましたが、

もちろんそんなことはなく、楽しませてくれました。

そして、「明烏」はいろいろな落語家さんのを聴いていて、

談春さんのも何度も聴いていますが(CDにもなっていますし)、

談春さんのは元気がよくて、聴くたびにちょっとずつ違っていて、

この日も最高に気分よくしてくれて席を立ちました。oowarai
暗いニュースが多く、景気も一向に良くならない中、

やっぱり落語を聴くと、ハッピーな気分になれるからいいですね。

これだから、落語会通いはやめられません。(ひ)

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深川の富岡八幡宮にある伊能忠敬像。彼は測量の旅に出かける前に、いつも(10回中8回)ここのお宮に参って旅の無事を願ってから江戸を後にしたそうです。

今年観たもの

今年観たもの2つ。 志の輔らくご@パルコと映画「ソーシャル・ネットワーク」。 おすすめ度でいうと、前者★★★★★ 。後者★★。 志の輔さんのパルコ公演は、もう5年くらい毎年通っていると思います。 毎年これを観ないと年が明けない。。というのは、ちょっと大げさかなoowarai 噺は三席でチケット代6千円という、落語会にしてはかなり高い値段だけども、 今年は三席目だけでもその価値はある!思いました。 それにこの会は、通常の落語会とは大きく違い、いろいろ仕掛けがあるので、 案外やる側もお金がかかっている気がします。 とにかく例年に増して、今年は感銘をうけたので、なんとかもう一度観たいと思っています。 まだまだ公演は続くので、ネタバレになるから内容は控えます。 それと「ソーシャル・ネットワーク」。公開一足お先に試写会に行きました。 う〜ん。これといってとくになしikari わりによくあるいかにもアメリカなスピード感ある映画かな? でも久々にスクリーンで映画を観たので、よかった。 やっぱり映画は映画館で観た方がいいなあと思いました。 110111_0926~01

2010年も終わりですね

お久しぶりです。

また、日記をサボって1週間ほど穴をあけてしまった、ヒグジム代表の(ひ)です。

早いもので、2010年も年の瀬、ヒグジムの営業も本日までです。

今年は景気が依然として低迷し、ほとんど良いことのない一年でしたが、

それでもやっぱり年の瀬は忙しいもので、

ヒグジムのメンバーも来年に出る新しいガイドブックのデザインや、

以前に出たもののリニューアル作業で毎日を追われています。

広告制作が主流だったはずなのに、

最近はすっかり仕事も様変わりしている感がありますzo_zoh

ヒグジムの今年最大の話題と言えば、

クリエイティブなお手伝い担当(一般的には「営業」ですね)の(ま)の加入oowarai

新しいお客さまもいくつか見つけてきてくれて、

最年少で一番小さい(カラダも!?)ながら、毎日明るい笑顔でがんばってくれていますcat

個人的には例年のごとく、酒と芝居と落語の日々でした。

劇場やホールや映画館に行った回数は110回ikari

印象に残っている芝居は、16年ぶりの奇跡の復活上演「上海バンスキング」や

「裏切りの街」「ザ・キャラクター」「ハーパー・リーガン」

そして、この年末に来て観た2作品「ジャンヌ・ダルク」と「黴菌」でした。

特に「ジャンヌ・ダルク」は堀北真希ちゃんの初舞台が功を奏した作品。

初日と千秋楽の2度観ましたが、清々しい好演でした。

「黴菌」は、大好きなケラさんの作品。

ケラさんの中でも傑作の部類に入る見事な作品だと感動しました(仲村トオルさんの怪演がツボ)。

バレエでは、なんと言っても11月の奇跡の響宴!!

中でもズービン・メータ指揮イスラエル・フィルハーモニー交響楽団と

モーリス・ベジャールバレエ団の「愛が私に語りかけるもの」は、

ここ数年観たバレエの中でも出色の鳥肌ものでした。

落語は、今年はもう立川談春さんに尽きる一年。

9月に神奈川県立音楽堂で聴いた「居残り佐平次」と

12月のよみうりホールの「文七元結」は、非常に高いレベルの感動でした。

というわけで今年も終わり。

ヒグま日記も本年最後です。

みなさんにとってこの一年はどんな年になりましたでしょうか。

来年こそもっとステキな年になることを、切に願って、

良いお年をお迎えください。

サザンカの咲く季節になりました

サザンカの咲く季節になりました

サボっていたのはまた僕

本来は「日記」であるはずものが、

しばしば途絶えがちなのは、僕こと(ひ)がサボってしまうから。

幼少の頃から当番とか、そういうのは苦手だったのですが、

齢(よわい、と読ませたい)50を超えても迷惑をかけてしまってはダメダメですねase_ase

日記はサボっているクセして、

観劇とか映画鑑賞とかはしっかりしています。

昨日は映画のはしごをひさびさに敢行!

朝11時から六本木ヒルズで東京国際映画祭の『刑事ベラミー』(クロード・シャブロル監督の遺作)、

午後の2時半から川崎のチネチッタで『マザーウォーター』の初日舞台挨拶付き、

そして夜19時50分から再び六本木ヒルズで

東京国際映画祭のコンペティション作品『海炭市叙景』を鑑賞。

3本のはしごで終わったのは夜の11時前でした。

我ながら元気だなぁ、と感心ししましたoowarai

『海炭市叙景』は、152分という大作ですが、

淡々とした語り口調なのに飽きることなく、

緊張感のある役者さんたちの演技と美しい映像でぐいぐいと引き込まれ、

じわっとした感度が残りました。

12月に公開されるそうなので、興味がある人はご覧になったら。

今週とても感動したのは、

赤坂ACTシアターで観た坂東玉三郎さんの『牡丹亭』。

その感動は言葉ではとても表現できないくらいなので、

ここでは詳しくは書きませんが、

ひとことで言うと「この人と同じ時代に生きていて良かったな」という感じです。

何かを観て、そんなふうに感じたことってありませんか?

僕はこれまでの人生の中で何回かありました。

古くは長嶋茂雄さんの野球、シルヴィ・ギエムの『ボレロ』と『マノン』(相手役はジョナサン ・コープ)、

市川猿之助さんのスーパー歌舞伎、玉三郎さんの『鷺娘』、

中村勘三郎(当時は勘九郎)さんと野田秀樹さんの『野田版 研辰の打たれ』の初演など。

いいものを観るとしあわせな気分になれるから不思議ですね。

これからも、もっともっと感動できるものに出会いたいなkihon

今日はこれから東京国際映画祭サクラグランプリ作品の上映会に行ってきます。

今年のグランプリは、イスラエルのニル・ベルグマン監督の『僕の心の奥の文法』だということです。

楽しんできまーす。(ひ)

大好きな野田秀樹さんの芝居

一昨日になりますが、事務所のメンバーを引き連れて、

池袋の東京芸術劇場に野田地図(NODA・MAP) 第15回公演『 キャラクター』を観に行ってきました。jim

http://www.nodamap.com/productions/thecharacter/

出演は宮沢りえさん、古田新太さん、藤井隆さん、美波さん、池内博之さん、橋爪功さんほか。

もちろん、野田さんも演出だけでなく役者さんとしても出ています。

内容は、というと“ある書道教室”の話。

これ以上の説明をするとネタバレになるので(まだ公演中なので)、

詳細は語りませんが、日本人なら誰もが知っているある有名な事件がモチーフになっています。akubi

題名の「キャラクター【character】」という言葉には、

性格。人格。その人の持ち味。「特異な―の持ち主」

小説・劇・映画などの登場人物。「―の設定がうまい」

文字。記号。(『大辞泉』より)

という意味があり、この辺りも深く内容と関係しています。

野田さんの芝居は、夢の遊眠社時代から20年以上観ていますが、

ここ数年の傾向は、ますますテーマが見えやすく、

表現が直接的になってきているような気がします。bikkuri

天皇の戦争犯罪(『パンドラの鐘』)、原爆や戦後のアメリカ軍による占領(『オイル』)、ベトナム戦争(『ロープ』)、あるいは現代社会的な事件(『THE BEE』『THE DIVER』など)といった、戦争や事件(今回もそうですが)などを取り扱ったものが多くなってきているようです。

野田さんの芝居は、観れば観るほど考えさせられるところがあるので、

いつも数回観に行くのですが、今回は2回目。

宮沢りえさんや古田さん、橋爪さんなどを起用した理由が、

前回にも増して見えてきて「さすが野田さんだな」と思いました。

30年以上にもわたって日本の演劇界をリードし、

常に上質かつ刺激的な作品を届け続けるその力量は、今更ながら敬服します。

この次は千秋楽に行く予定。

この芝居がどれだけ研ぎすまされたものになっていくのか、楽しみです。

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写真は、観劇後に家に帰る途中の居酒屋の前のゴミ箱のところでとったもの。

オレンジの皮とグレープフルーツの皮が、他のゴミときちんと仕分けされて、

ゴミとしてまとめられているのが、なぜか不思議でおもしろいと思いました。kihon

2日遅れでやっと日記を書いた(ひ)より

池袋にて

この間の土曜日に観劇をしてきました。

 見たのは、キャラメルボックスの「バイ・バイ・ブラックバード」です。
いっつもキャラメルは楽しみにしているのですが、
やはり今回も良かったですoowarai  ・・・だだ泣きです。

ずっと前にヒグジム内のごく一部で、
いしいしんじさんの「トリツカレ男」(新潮社)を読んでたことがありました。
色々なことにトリツカレる男の子が、初めて恋にトリツカレる素敵なお話です。

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この本が、以前キャラメルボックスで上演されていまして、
それもとても面白かったです。

興味のある方、是非みてみてください!
どちらもおすすめです。

(奈)

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